ソウル駅に到着。
見づらいですが、奥に見える建物が駅です。 東京駅と似てます。（偶然なのか？）
前から疑問に思ってたんだけど、他の地名とは違って、なんでソウルだけ漢字表記がないんだろう？ …新しい地名なのか？
駅の改札の中と外を隔てる塀まで凝っている。
いい感じ。
しかし、ソウル駅は韓国の中でいちばん大きな駅のはずだから東京駅みたいのを想像していたけど、 ずいぶん地味で、店舗なども特にたくさんあるわけでもなく、 他の駅より広いわけでもなく、、、駅舎は大きいけど、まぁ、地下鉄だしなー… 出た改札が悪かったのかなぁ。
駅から歩いて行けるところにある南大門に。南大門は国宝なのに大都市の交差点のど真ん中にある。 国宝の回りをご覧のように自動車やバスが走る。排気ガスで国宝が傷まないのか？
道路を挟んで向かい側に、南大門を見るための公園が作られている。 写真を撮るためにベストショットポイントを地面に記してくれていて至れり尽せり… ちょっと遠いけど…
南大門市場へ。
ここは、アジアー!!という感じで…日本で言えばあれ、とは例え難いが （日本もアジアだが。）、 しいていうなら、 関西大学の文化祭と同じくらいの、ものすごい客引き合戦。 前に進もうにも進めない、あの感じが似ている。
過去に痛快エブリデイがソウルでロケをしたことがあるらしく、 桂南光と関純子アナと、そして何度も来ているという笑福亭笑瓶の写真が 飾ってある眼鏡屋があった。それを使って日本人客の気を引きたいようだ… 関西人しかわからないということは多分知らないのだろう…
にしても、この市場も日本語だらけ。
お土産に海苔を買うと決めていたので、試食を強引に勧める店のうち２件目のところで
購入。大量なので３人で分けることに。
市場を抜けてそのまま東へ歩き、 明洞へ向かう。