さ。やっと城崎マリンワールドです。
工事中のとこもあるので、近々規模拡大するようです。
入場料は…えー、2300円だったか。
結構高いなぁと思ったけど、きっとそれに見合うものがあるんだと期待が高まる。
ペンギンの募金箱がお出迎え。
館内はフラッシュ撮影禁止です。
アトラクションスケジュール表によると、5分後くらいにイルカアシカショーがあるようなので、水槽をすっとばして“シーランドスタジアム”という会場へダッシュ。
GWとゆーことで観客席はいっぱい。やっとこさ見つけたすみっこの階段に座る。
なんだか、USJのウォーターワールドのような舞台。
まずはイルカの華麗なるショーを楽しむ。
よくある感じでコドモがひとり選ばれてイルカとたわむれたり。
それを本気でうらやましがる友人S。
私はたとえ今自分がこどもだとしてもああいうのはムリ…
動物に触るのがムリでもあり、ああやって表舞台に立つこともムリ…
なのに、退場の際に皇室ばりに観客に手を振るコドモ。
最近のコドモはまったく…。
ショーは第二部へと移り、アシカの登場。
単なる「芸」を見せるのではなくシナリオに沿って人間と動き回る。まさにウォーターワールドなカンジ。スバラシー。
最初からずっと、マンガの「死刑っ」とかやるキャラ(なんだっけ)に似た格好をしたお兄さん(写真左)がいるなぁと思っていたら、この劇のためだった。
舞台は警察学校という設定で、お兄さんは先生、アシカは生徒なのだ。
凝ってますなぁ。入場料の高さの所以がわかりました。
このあと、となりの「イルカのライブステージ」という部屋に行って、イルカの生態なんかについて軽く説明ありつつ、イルカを室内で見れつつ。暗くて写真は撮れなかった…イルカは人間にはやや聞こえにくい超音波で会話をしていて、それをエコローションというらしい。昔、国語でそういうのを習った気が。
そのあとは、順路を逆走して最初からサラッと見て回る。(帰りのバスまで時間がない)
←
どこ見てんの?
ペンギンの散歩というのもあったんですが時間が合わなくて見れず。
海の生き物とはぜんっぜん関係ないけど、水族館の建物のミニチュア。こういうのをじーっと見るのが好きなんですよ。コレの前にいたのは私ともうひとりのコドモだけ。
ちゃんと人間の模型もいました。やっぱりこういうのはヒトがいないとおもしろくない。
魚群。コレは野外にある水槽だったのですが…ニオイがぁ〜きびしかった〜
ちなみにここからもうちょっと進んだところに釣堀があり、そのそばにはAjiBarといってアジを焼いて食べれるトコが。水族館に来て海の幸を食べちゃう神経がわからん!!(長蛇の列でした…)
アシカです。あ。ちがう、トドです。写真をヨーク見たら左の岩のトコにいます。
私たちが見たときはダラダラしてたけど、ショーの時間になるとここでダイビングするらしいです。(ほんとう?)
他にも、3階建ての館内にドーンとつきぬける深い水槽。そこでまっさかさまに泳いで下る魚の姿が見れたり。クリオネもいたしオオサンショウウオもいたしエイもいたし。
← こんなんも撮れるし。
私ら以外誰も撮ってなかった…