女ふたりでいく!北海道旅行


2日目(9/10) 1頁

おはようございます!!

6時半に起床し、7時に朝食。バイキングです。

和洋さまざまなメニューがあり、北海道らしくじゃがいも料理などをとったりしましたが、
バターロールが夢のように美味しかったです。あれドコのやつかな〜、、買いたい…

8時にJTBのツアーバスに乗り込む。道南バスです。
本日はこのガイドさんつきバスに乗っていろいろな名所に寄りながら小樽へ行って観光し、
夕方に札幌まで送り届けてもらうという予定。
ひとり3000円なのだが、10人ほどしかおらず、採算取れているのかどーか…まぁそこはそっとしておくとして。

こっからは、メモもないしパンフも捨ててしまったので地名などちょっと間違ってるかも知れませんがご了承を。

登別グランドホテルを出て、バスは山をどんどん登っていき、人里離れる。
ガイドさん「これが最後の民家でーす」

やはりいろいろと動物が出るらしく、
運がよければキツネとか見れるし、運が悪ければクマが出るとのことだったが、両方とも出会うことはなかった。

山に生えている木も本州とは違うらしく、確かに見たことないと思われる。
エゾマツとなんとかマツと…とかいうらしい。(んー)
ご存知かと思うがエゾ(=蝦夷)っていうのは北海道のこと

というわけでなーんもないオロフレ峠に到着。
しばし写真撮影タイム。

遠くに有珠山も見えるが曇っていてうっすら。

さむい。

そーいや、やっほーっていうの忘れてた!!
(覚えててもなかなか無理だが…)



別にここでなくても街中にもたくさんあるが、
雪が積もって道路が見えなくなったときに活躍するのであろう、
「道はここまで」の矢印。

やっぱ北海道だし冬にも一度来てみないとな!!

峠を下っていくと洞爺湖が見え隠れ。
洞爺湖には4つ(だったか?)ちっちゃい島が浮かんでいるが 人ではなくシカが住んでいるらしい。シカの楽園か…


バス仲間が酔ったので寄った(お??)果物屋。

店は写ってないけどこれはそのとなりにある果樹園です。

というわけで昭和新山に到着〜

この山はその名のとおり「昭和に新しくできた山」で、
いきなり噴火していきなりできた山、らしい。

でも畑としては使えない土地になっちゃったんで
みんなが手放そうとしたから、
この山を守るため、財産なげうって借金までして
郵便やさんが買い取ったらしい。

それがこの郵便やさん。
観測が好きで、噴火したときからずっとスケッチとってたらしい。
それが今ではすごく貴重な資料らしい。

今では、子孫のかたがこの山の持ち主だけど、
この山を使って稼いでいるのは、お土産やさんたち

…らしい。以上ガイドさんから聞いた話でした。

ガラス製品が売ってたのでそれを見た後、
さつまいもができない北海道で似せて作ったというお菓子「わかさいも」を買って、バスに再び乗り込む。

次の日へ

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