今回のライブで思ったことは、「ゆずの歌は聴いただけでわかる」ってことです。
カップリングとか見にアルバムの曲とか、私の知らない曲もいっぱい歌われたけど、
初めて聴いても歌詞がちゃんとわかる、それは歌い方にもよるんだろうけどやはり、
全然英語がないってのが大きいと思います。
それがゆずのいいところのひとつだと思います。
ゆずは、リーダーが悠仁で、サブリーダーが岩ちゃん、ってことになっているみたいです。
ふたりなのにサブも何もないと思うけど;
ライブを見ていると、悠仁は盛り上げ役で、MCもほとんど
ひとりでしゃべっているし、エンターテイナーであり、また、いい意味でアイドルだなぁと思いました。
笑顔を惜しみなく表に出せる人だなぁ、と。この笑顔に癒され元気づけられているファンが全国津々浦々に
たくさんいるのでしょう、私のとなりにもいますが。ていうか私もついうっかり(?)見入ってしまうほど
すばらしい笑顔です。素敵です。
岩ちゃんはクールガイ、というか。悠仁が左右に移動しまくって走りまわっても、岩ちゃんはポジションを保ったままで
(楽器の関係もあると思うけど)、
表情もあまりかわらないのですがたまに笑う、というかほほえむ、それはそれで寛大そうな感じで、大人。
でも、ゆずの曲のクレジットを見ていると、
はじけている曲…おふざけ(?)の入っている曲というのは岩ちゃんが作っていることが多くて、ああこういう人なんだーと
意外でおもしろいです。
ふたり合わせてちょうど良いバランスなのだと思います。それが、ゆず。
いきなり、テレビ番組のような映像が流れました。趣味の幅を探る…
レポーターは阿藤快。なぜ?!
あなたの趣味はなんですか?ということで何の変哲もない団地に住んでいる夫婦の家に上がりこみ、
だんなの趣味を探る阿藤快。。。そしてその趣味が判明しそうなところでいったんCMに。
…なんだこの映像。ゆずとどう関係あんの?と思っていたら、CMはゆず主演!
岩ちゃん扮するおじいちゃんがリビングにいると、悠仁扮する孫娘が小学校から帰ってくる。(えぇ〜!)
んで、いつぞやのCMのように「おじいちゃん、おくち、くさーい」というと…
サンスター オーラツーでおくちすっきり!!歯も白く!!
今回のツアーのスポンサーであるサンスターのマジCM。(会場大ウケ)
お口の中が爽快になり、爽やかできらめく劇画的な笑顔のふたり…
悠仁は、「恋の歌謡日」でも女装していたし、…ほんとためらいなくできるんですね、歌手なのに。。
こういうとこやっぱエンターテイナーだなぁ。
ゆずはテレビにはあまり出ないけど、ちょっともったいないな。
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