** 1日目 **
2003/12/08 MON |
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7:00 地元の駅で、一緒に旅する友人Mと待ち合わせ。
心配だった天気も良好。
いつもの通勤時間と同じくらい早く起きて電車に乗り込むが
これから旅行かと思うと気分が全然違う。爽やかな朝♪
三宮からリムジンバスに乗り、ラクラク伊丹空港へ。 空港もすっかりクリスマス仕様。いたるところにツリーが。 空港に来ると、ここでどんな別れや旅立ちのドラマがあったんだろう、 とか勝手に思って感慨深くなる。 とりあえず早めに搭乗手続きを済ませて、 朝ごはんがてらベーグルがおいしいカフェで時間を潰す。 このカフェで、友人Mはいきなり大きな荷物を忘れ、店員が慌てて持ってきてくれ る。 しかし、これは単なるプロローグにすぎないのだった… 天気は良いものの、かなり寒いので急遽手袋を購入。 二重仕立てであたたかいし丈夫。 大分空港行き、とうマイナールートのため、 改札口がいちばん奥においやられていて、しかも飛行機は小さい。 私自身も大分空港の存在を知ったのはほんの数ヶ月前なので仕方ないか…。 飛行機が飛び立つと、いつも関大が見えないかと探すが今回もわからなかった。 大分空港に到着。思ったより小さくないし、新しいのかキレイで驚いた。 早速、別府行きのバスに乗り込む。 別府は、海があり、反対側には山が迫っていて、 神戸と似た感じの町だが、海と山がある方角が違う(南-北じゃない)ので 逆に方向感覚がおかしくなってしまう。 バスから降りると早速タクシーの運転手にセールストークを延々聞かされる。 が、やんわり断ってとりあえず目の前に見えた別府タワーとやらに登りに行く。 別府タワーは、もはやタワーと呼べないくらい低い。 見た目は写真のとおり通天閣そのものといった感じ。 登ろうと思ったが入口がわかりにくかったのでやめておいて、 とりあえず駅へと続くメインストリートらしき道を歩く。 駅のコインロッカーに荷物を預けて、 タクシーの誘惑をあっさり却下し、観光バスで別府名物の地獄めぐりをすること に。 バスの発射時刻まで時間があるので昼ごはん。 迷った末に、メインストリート(?)にあった「大陸ラーメン」に入る。 透明スープであっさり味。 |