DIARY DECEMBER 2004

  2003/12/31 大晦日です  

どうも2003年もみなさんお疲れ様でした。

昨年もいろいろあったねー、とかいつも年賀状に書いたりするけど、 2003年は本当にいろいろありすぎたので、 思わずこの「2003年お疲れ様」という言葉ばっかり書いた。

思えば去年の今ごろは卒論を完成させたところだった。 懐かしいなぁ。もう1回卒論書いてもいいな−。ネタが浮かばないけど。

んで2003年が始まって、卒論提出して、 1月下旬からの仕事のため、S社に面談に行ったり、 健康診断したり、契約書書いたりとかして、 んで勤務が始まって、もうあとはバタバタゴタゴタ。 社会の荒波から逃れて辿り着いた今の温泉のようなK社は、 そのあまりの呑気っぷりがイヤになって2004年3月には辞める予定になっているし。 なんてゆうかロングバケーションだったなぁ、K社での日々は…と思う。 S社で大変だったぶん。

でも、余裕ができたおかげで習い事(WEBデザイン)も始められたし、 最近無料体験で何回か通っていた料理教室に 2004年から正式に通うことになったし。本当に花嫁修行とかいう以前に人間として生きていける 程度に料理はできるようにならんと。けど、メニューが本当に家では出てこないようなおいしそうでおしゃれ なものばかりで、食べたいがために作るという感じ…でもそれでこそ料理の醍醐味?

2004年はそんなわけでいろいろとお金がかかるので無駄遣いはしないように心がけて、そしてなんと いっても、4月からの仕事を早く見つけること!それまでは失業保険をもらうので収入はゼロにはならない… 微妙に1ヶ月くらい決まらないほうがいろいろできるかもとか思ってしまうけど、そんな 怠けた気分ではもう働くテンションに慣れなくなるのでダメ!もう、4/1からカッチリ働く!

というわけで2004年もよろしくお願いします。

  2003/12/30 ロケッツOB忘年会  

はい、久々にロケッツOBホームページにふさわしい話題です。

みなさんご存知のとおり、BBS上で盛り上がって今回開催となったわけですが、 18:00ビッグマン前にはユウスケさんとリョウコさんと私の3人しか・・・!!!なにーっ! 私は少なく見積もって5人かな?と思っていたのに…!!ありえん!

とりあえず飲むことに。なにやら薄暗い狭い個室にて、仕事の話などをしたり、 音信普通だったツジモっさん、どっかで飲んでいるらしいキタクボさん、実家に帰ってるガキさん に生電話(?)。

とはいえ、どうもこうもあまりに出席率が悪すぎるので新年会をしようということに。 3日にしようといっていたがあまりに日が迫っているので10日になりました。これ読んでる ロケッツ関係者のみなさんよろしくお願いします。現役のかたも歓迎です。

そのあと、遅れてヨウコが参加してカラオケへ。マイコさんもかけつけ、 やっと5人になる。

新年会は何人集まるのだろう…

  2003/12/29 おおそうじ  

年末年始の休みに入ったというのに27も28も午前中から出かけていて、 全然掃除が出来なかったので今日やっと取り組むことに…。

会社に常備してあるマイペットという拭き掃除用の洗剤が便利なので、 自宅用にも買ってみた。 窓はもちろん、フローリング床やら電化製品なども拭ける。

年が明ける前までに他人様を呼べる部屋にしなければー!!

  2003/12/26 仕事納め  

本日で仕事納め。うれしすぎる。

16:30から、大阪支社全員が会議室に集まり、打ち上げをした。 盆休み前と年末年始休み前にはいつも催している恒例行事なのだが、 私は盆休み前に熱出して早退したので、この会に参加するのはこれが初めてである。 (そしてこれが最後である。)

お寿司やらピザやらケーキやら、いろいろな食べ物と飲み物が並んでいる。 とにかくケーキを楽しみにしていたのでとりあえずチェック。 なんとかニューヨークというとこのもので、有名なケーキやさんらしい。んで高いらしい。

女性陣は端っこのケーキのあるテーブルに固まって座る。ていうかケーキがここにしかない時点で ここに固まって座れと言われているようなもの。 なんとかニューヨークのケーキは外見が派手! で、本体にいろいろ突き刺してあったりとかしてどう食べて良いのか…? でもおいしかった!どっちかっていうとこってり甘い。

最近社内結婚したYさん(奥さん)は、自分の部署がもらったお歳暮のハムを 自宅に持ってかえるうえに、今日打ち上げであまったスナック菓子もテイクアウト。 こないだは更衣室で、どこのスーパーでみりんが安いとかなんとかゆっていた。 新妻は大変らしい。

なんか、こうして全員が一同に会しているのを見ると、ああもうすぐやめるんだなぁと思って さすがにちょっとセンチメンタルな気持ちにもなる。 この会社のキライなところは挙げきれないほどある。 でもひとりひとり見ると、良い人もいる。何人か。 仲のいい人とこの先もつきあいを続ける、というのは、理想だけど、 結構無理な話だし、単なる知り合いとしてのつきあいと、 一緒に仕事するのとは全然違う、というのもバイトとか前の会社とかでよくわかった。 一緒に仕事するって、普段の人付き合いとは全然別の、 特別なつながりではないかと。んで、私はそういうつながりが結構好きなので、 それを何度もブチブチ切ってしまうのは望むところではない。 でもこの会社はあまりに合わないので仕方ない。

というわけで年内の勤務は終了致しました。あと3ヶ月!

  2003/12/25 バイト  

10日ほど前、学生時代のバイトで一緒だったMから電話。
「25日、ひま〜?」
というので遊びの誘いかと思ったら、
「バイト入ってくれん?13:30からやねんけど」
Mはまだ就職していないのでバイトに残っているのだが、 私が今働いていることも知っているはずなのに。なんちゅうお願いだ。
私「25て平日やろ?普通に仕事やねんけど」
M「16時からでもいいで」
だーーからー、どこの会社が16時で終わんねん!! 会社は新大阪で、バイトは神戸元町なので、定時17:30ですぐ退社しても 18:15くらいになってしまう、、という事情を言うとそれでもいいというのでヘルプに 入ることにした。

派遣社員は時給なので、こういった年末年始のように休みが多い時期は その分給与もガクンと減ってしまって大変。 ちょっと小銭を稼ぎに行くのも良いかもしれない。

というわけで今日は定時ダッシュして(←毎日だけど。)元町へ向かう。

小学生対象の塾で、テストの採点をするバイトである。といっても赤ペン先生みたいのではなく、 機械で〇×を打ち込んでいく。世に言う「入力」という職種に入ると思う。
ここは、開始時間は決まっているものの、終了時間はその日の分の仕事が 終わるまで。22時を越えると残業扱いになり、好きなときに帰っても良いことになっている。 普段は土日しかないけど、塾なので小学生の予定に併せて夏休みや冬休みなどは平日もある。 なので、他とかけもちでバイトしている人は平日に入れないことが多く、加えてクリスマスとくれば 本当にデートで休む人と見栄はって休む人がいて、人員不足に悩まされる。 が、そのためクリスマス手当てなるものが発生したときもある。 今年はお弁当とお茶が全員に支給されるという特典が。

着いて、採点の説明を受けるが、すぐにごはんの時間になる。このバイトのすごいとこは、休憩時間も ごはんの時間も時給が発生すること。今では信じられない待遇。 仕事の後にバイトに入るヤツなんて私くらいなもんだろうと思っていたけど、Uもかけつけた。 今日たまたま休みだったTと、留年中のYも来ており、仕事というより同窓会。 Yの弟がいたり、バイト内カップルができていたりしていた。 でも1年も経ったわりにはあんま顔ぶれが変わってなくて安心。

せっかく来たのでそこそこ遅くまで働きたかったが、早々9時で終わる。2.5時間しか働いてない。 時給と掛け合わせて交通費を足しても、1回飲みにいけるかいけないかくらい。

早く終わったので、飲みにいくことに。が、世間はクリスマスなのでどこの店も満席。 仕方なく待つことにして、やっと飲んで、さあ帰ろうと思ったらJRが30分も遅れている。 こんな日に!人身事故?こんな日だから?

つかれました…

  2003/12/24 クリスマスイブ  

イブですね。

最近、クリスマス当日よりイブの方が重視されている感じがする。。 昔はそうでもなかったような…??

私は幼稚園がキリスト教(カトリック)だったので、当時は毎日お祈りをしていたし、 園内に教会があったし、シスターもいた。 で、クリスマスは勿論最大イベントだった。

クリスマスには毎年同じ「キリスト誕生」の劇をする。 今から考えたら幼稚園児にセリフを覚えさせるなんて、 先生や親は血のにじむような努力だったと思う。 で、私はマリアの役をした。つまり主役。(←キリストは人形だから。) 妊婦なので言葉少ない役だった記憶がある。 本当は1番セリフが多くて大変だったのが神様の役だったと思う。 幼稚園のときのことなので確かではないけど、 神様ぁ?キリストはこれから生まれるというのに、誰? でも、私の記憶では、妊娠中のマリアが、神様にいろいろと助言などを賜るシーンを 演じたのを覚えている。 これからあなたが産む子はスゴイ子だよ、みたいな。 その後、キリストが神の座をのっとったのだろうか? たしか、当時から私は疑問に思っていたような気がするけど、 それをあえて確かめることもせず今日まで来た。 今更確かめる気もないけど。

ともかく、なぜクリスマス当日に併せて「イブ」というものがあるかというと、 世間のイベント的なこととは別にして、キリスト誕生がらみでもいろいろあったからだと思う。 幼稚園のときの記憶をつなぎ合わせると、劇では、 キリスト誕生の前夜にかなりゴタゴタしていた。(そのゴタゴタが劇になっている。) 3人(いや、5人か?)の賢者がヨゼフ(キリストの父。左。)とマリア(右。)のとこにぞろぞろやってきて、 なにやら結婚の時の引き出物みたいなお宝をくれる。 ヒツジや星(?!)などの出演もあり、出産前夜ということでもうみんながごったごた。 (マリア役の前の年は星の役だった。すごい出世。) そこで、夢の中だかなんだかわからないが、マリアは神からの助言を賜るのである・・・ ほんで、みんなが期待する中、夜中に馬小屋(写真)で産まれたのがキリストである。 …ああ、わざわざ書くほどあらすじを覚えてないな、やっぱし。 ともかく、イブはそういう、出産直前の期待高まる夜だったのである。

だからといって別にクリスマスには教会へ行こうとかいうのを広めたいわけでもなんでもないけど。 心の片隅にでも置いておくとちょっと感慨深いかもしれない。

写真は、幼稚園のクリスマスで貰えるグッズ。毎年モノが違う。今もなお持っているのは信仰心ではなくて 捨てようにも捨てられないから(O_O;)

  2003/12/23 ノスタルジー  

友達Sと旅行の申し込みに行ったら、休業日だった。 祝日は稼ぎどきだろーー!!まさか開いてないとは。。。

というわけで、せっかくなので東急ハンズに行った。 ノスタルジック本舗(?うろ覚え) とかいう、昭和が思い出されるモノで溢れる、まぁ流行りといえば流行りの類のコーナーが できているので、初めて入ってみる。

うーん。懐かしさのあまり買ってしまった。こういうミニチュアは結構好きだし…。 「ぼくの小学校」という200円のガチャガチャのシリーズものらしいけど、 普通に袋入りで売られている。値段は似たようなものだけど選べるので良い。

机とイスのセット。
ちゃんと荷物を下げるフックまで精巧に再現されていてニクイねぇ。 ランドセルをぶら下げられるタイプのもあったけど、私が選んだのは雑巾 がかけられるもの。わざわざそんな地味なものに目をつけるとは。

もうひとつは植木鉢セット。
もうふたばまで成長している。 そして、ジャポニカ学習帳とスコップつき。私が実際に使っていたのは神戸市指定のノートなので 懐かしいというより、むしろ、憧れ。CMしていたし。 他の地域でも市町村指定のノートなんかあるのか?神戸だけ? 転校生が前からの続きで使うノートはたいがいこういうジャポニカみたいなノートだったので ものっすごくうらやましかった。

今から思えばポートタワーの写った景色なんかが表紙になっていて、 結構良かったのかもしれないけど。 神戸市内の文具店には今も売っている(つまり今も使っているのだと思う)。 よろしければお土産にひとつどうぞ…。

これは多分、あさがおを植えている設定なのだろう。1年生のときはたいがいやるし。 当時あさがおの種を植えるため、その日だけみんなちょっと遅くまで残ることになってしまって、 それがこわくて泣いた、という思い出が鮮明に残っているので、これを買ってみた。 遅くまでといっても、6時間目だったと思う。普段1年生には6時間目がなかったので、 帰るのが普段より遅いと誘拐されてしまうという心配があったせい。現実的でマイナス思考…

このシリーズには給食キットもあるそうなので今度是非探そうと思う。

   2003/12/22 友情!愛情!年賀状!   

例年ならとっくに書き終わっている年賀状。

今年は社会人なのでさすがに書く時間がとれなくて、 でも昨日ハイペースで書き上げた。おかげで雑い。

絵を描くのが好きなので、毎年年賀状を書くことが「年に1度の楽しみ」 だったけど、もはやそんなおおげさなもんでもなくなってしまったなー。 こうやってホームページなんか作ると、人にモノを披露するのは事足りているし… こどもの頃は、大人になったら年々知り合いが増えて、 すごい枚数の年賀状を書くのだろうと思っていたけど、ちゃんと増えた分減るものだなぁ。

Eメールだの携帯だのも普及してきたし、わざわざパソコンで作った画像を紙に出力 するくらいなら、ここらでハガキの年賀状はやめたらどうかね。私は手書きだけど、いっぱい 色鉛筆で色塗ったら手が腱鞘炎みたいに痛くなったし。ただでさえ最近手が痛いというのに。

というわけで次からはもっと違う年賀状にしようかなぁ、と思う。

ところでananが大掃除&節約の特集をしていたので買ってみた。 年賀状は1枚50円とかなりもったいないのでメールなどを使おう、みたいなことを書いていた。 そうそう、高いよ50円は。…と思ったけど、これ親が一括して払ってるから私は払ってないのか。 …じゃあ親元にいるあいだはハガキにしとこうかな…

   2003/12/21  引越   

二日連続飲んで、しかも二日ともいつもより量が多かったので、しんどい。 起きたら昼の1時だった。今日は年賀状を書いたりホームページを大幅更新したり掃除したり、 いろいろしたいことがあったのに、出遅れてしまった。

と思ったらさらに両親が祖父母の家に行こうという。 でも、最近会っていないし、このさきもっと会う機会が減るので、ついていくことに。 家に行く、といっても、祖父母宅は歩いて3分もかからないところにある。 でも、近所だとかえってわざわざ用もないのに家に行ったりしないもの。 今日は引っ越しによって不要になった屋外用の棚をもらいにいく。 祖父母は明日引越なのだ。隣の区だけど。

久々に祖父母宅に行くと、不動産屋の社長(?)と、祖父母宅を買おうかと悩み中の夫婦が 家を見に来ていた。 「いいところですねぇ」と言っている。そらそうだろう。 私はいつかはこの家をいただこうと勝手に目論んでいたくらいだし。 駅がかなり近い。2分もかからないと思う。(祖父母の場合は5分くらいかかっていたかもしれないけど…) 線路も近いし車道に面していてちょっとうるさいかもしれないが、 慣れれば気にならない程度だと思う。 それに、この家はうちの祖母がああだこうだいって建てた、年寄り夫婦らしからぬメルヘンチックな外観なので 新婚夫婦にはもってこいだと自信を持っておすすめしたい。 (多分今日来ていた夫婦はまだ30歳前後だと思う。)

この夫婦は両隣は犬を飼っているのかどうか確認していた。 なるほど。。重要ポイントか。家を買うときにはそういうことを確認するもんなのか。 勉強になるなぁ。

この夫婦の家見学っぷりをもっと見ていたかったけど、 私は仕方なく目的である棚を運ぶ。 運ぶというから比較的小さいものを想定していたら、 絶対無理!というほど大きいものだった。いくら家が近いからといっても それはちょっと素人が運ぶのはどうかな。しかも、まともに力仕事ができるメンバーではないし。 弟がいればまだしも。 困っていると不動産屋の社長も積極的に手伝ってくれた。 といっても、この人もうちの親より歳がいっていると思うのだが…

私はこう見えて(?)力があんまりないのでろくに役に立たなかったが、 母はかなりがんばっていた。いつも思うけどどこにそんな筋力を蓄えているのか。腕相撲も強いし。 母強し、っていうか嫁かくあるべき、か。働き者だなぁ。と思った。そんなこと思う余裕があったら 私ももっと働けば良かったのだけど本当に筋力ないので先導係をまかされた。 でもレンズを入れてなかったのであんまり意味なかったな。

  2003/12/19 トゥギャ  

朝、電車に乗った。私は立っていたのだが、前に座っていた学ランの男の子は 私の通っていた高校の学年章をしていたので次の駅(垂水駅)で降りるはず、すぐ座れるなぁ、と 思っていた。ら、降りなかった。この子がこれからどこへ行くのか、勝手にいろいろ考えてみた。 (ヒマだし。)

@ サボって遊びにいく → 制服を着ているので違う(うちの高校は私服可)
A 部活の試合で公欠 → そのわりには荷物が少なすぎる
B 病院に寄ってから行く → 時間が早すぎる
C 入試 → まだ12月だから違う
D 彼女と登校するため遠回り → わざわざ?

有り得るとすればDしかないけど、こんな寒い時期のこんな早い時間に 彼女を迎えに行くためだけに起きるなんて、尽くしすぎじゃないの? 仮にDとすれば、降りる駅は新長田。新長田駅で地下鉄に乗り換えられるので、 地下鉄沿線に住む人たちと一緒に学園都市からバスで登校することになる。 うちの高校は垂水区だが、地下鉄沿線に住んでいる生徒がやたら多かった。 私は徒歩30分だったけど。

というわけで新長田に着くとこの後輩は降りた。やっぱり!!

そういえば、寝ずにずっとそわそわして落ちつかないそぶりをしていた。 多分、毎日こうやって新長田まで来ている訳ではないと思う。(探偵か、私。) 昨日彼女と大喧嘩してしまったので挽回するために迎えに行くのだろうな。知らんけど。 (勝手に膨らましすぎ。)

そういえば、うちの高校では、一緒に登下校することを「トゥギャ」と呼んでいたけど今もいうのかな。 (togetherの略。) 当時も一部の人間しか使ってなかったけど。

  2003/12/16 で?  

いよいよ火曜日。 派遣会社に、3月末でやめたいという話をしにいった。

うちの派遣会社は神戸元町にあり、よりによってまた大丸の近くにあり、 恐れていたとおり、ルミナリエの人ごみと警察の徹底管理により、ごったごた。 でも、何年もやっているから毎年教訓を得続けているようで、 お見事な管理っぷり。前は、ルミナリエの入り口に普通に入ってそのまま出る というかんじだったけど、今はそのへんの脇道とかからは入れず、入り口に辿り着くまでに 長い長い行列が歩くために道路を分断していて、そのに警察やら警備会社の人やらが何人も スタンバイ。おかげで人ごみに流されることはなかった。

肝心の話はあっさりと通って、希望どおり3月末でやめれそうである。 理由を細かく聞かれたり、ひきとめようと説得されたりする状況を想定していたのであれこれ対策を 練っていたので、ちょっとむなしいな、 と思っていたら、 こういう仕事があるけどどう?どう?みたいな話がどんどん出てきて、 つまりは今の勤務先をやめることは全然OKだけど、この派遣会社から離れることは なかなかさせてもらえないようで、困った…

といっても、もう他の派遣会社に登録しはじめているし、今の派遣会社は主にグループ内の 案件で成り立っているから、次の仕事も次の仕事も結局グループ会社、っていうんじゃマイナーチェンジを 繰り返しているだけで、意味がないというか、変わり映えがしないというか、それにこの派遣会社じたい、 異色というか…悪いところばかりではないけど。 ともかく、どんな話があろうとも一旦離れてみようと思っている。

けどおいしい話を持ち出されたらなー、ぐらつくかも…

  2003/12/14 証明写真  

今日はスクールに行くついでに証明写真を撮りたかったので、 久々にスーツででかけた。

結構、スーツは好きで、就職活動のときもさほど苦痛ではなかった。 (パンストはキライ…) 私は大学の入学式用に買ったチャコールグレーのスカートスーツに加えて、 就職活動を始めるときに買った黒のパンツスーツも持っている。 このパンツスーツはコムサで買ったもので、 スーツなのにセンターシームになっていてちょっとおしゃれで足長に見えるのでかなり気に入っている。

ちなみに、初めてパンツスーツを試着したときは「宝塚?!」と思ったけど(男装っぽい)、 開襟シャツを合わせると華やかになってバランスが良い。

それにしてもスーツを着ると気持ちがパリッとして良いなぁ。背筋がのびる。とくにパンツスーツは。 あー、たまにはスーツを着ないといけないような仕事がしたい。取引先と打ち合わせとかさー。

証明写真をどこで撮ろうかとさんざん迷った挙句、三宮の駅近くにした。 見本の写真を眺めているとどこかで見た顔だなぁ、と思ったら今まさにカメラの準備をしている 店のおじさんだった。もっと若い子をモデルにすればよいのに。まぁいいけど。 それにしても、ネガありのタイプにするとえらく高い。履歴書用の証明写真は この先よほど顔が変らん限り、転職するたんびに使いつづけようと企んでいるのでネガありにして、 パスポート用のほうはこの先2度と必要ないかもしれないのでネガなしのスピード写真みたいなやつにした。

そう、結局、3月に中国へ旅行しようかという話でまとまった。韓国より中国の方が有名スポットが多くて 「行った」感が強そうなので。 とはいえ、母はSARSが心配だからやめとけと言うし、寒い時期にまた菌が復活するかもしれんので、やっぱり 韓国へ行くことになるかもしれない。 ていうか、SARSが復活した時点で、海外旅行じたいやめてしまったほうが得策かもしれないなぁ…

それにしてもSARS。懐かしい。
前に勤めていた会社はとてつもなく幅広いジャンルのものを作っているメーカーで、 これまたマスクも取り扱っていたので、問い合わせ殺到、もちろん在庫はない、生産は追いつかない、 というわけで対応がいろいろ大変だった。

もし中国へ行くことになったら、前の会社の人に頼んで、マスクをもらっておこうかな?

  2003/12/13 ヒロスエ  

私が朝起きたら、母が開口1番言ってきたのが「広末涼子、電撃結婚&妊娠」のニュース。

広末涼子といえば、私たち80年生まれ(松坂世代…)としては代表的な同い年有名人。 そうかそうか、結婚、妊娠か。

同い年なので、ヒロスエが早稲田を受けるだとか受かっただとかいうときも私らは高3で大学受験 一色だったので、なかなかみんなピリピリとしていて、「なんでヒロスエが!」と 怒っている人も結構いた。なんでも、うちは県立高校だったが、ヒロスエが通っていたような私立では 出席日数などを適当に書き変える事ができるらしく、ああいう推薦入試には有利らしい。 まぁ、そうやって批判しながらも、例年に比べて、うちの学年だけ早稲田受験者が圧倒的に 多かったらしい。結局、みんな、ヒロスエと一緒にキャンパスライフ送りたいんかい! 私は過去問やっただけで到底無理なことに気づいて受けもしなかったけど(O_O;)

私はゼミの研究で“できちゃった結婚”について調べたことがあるので、ヒロスエが主演していた 「できちゃった結婚」というドラマを毎回ビデオに録画してあらすじなどを事細かにまとめたりしたので、 あのヒロスエが実際にでき婚かぁ、とちょっと感慨深い。 研究は、できちゃった結婚の是非を問うものではなくて、みんなの価値観がどうなってるか、 何に影響されてるか、とかいうことをいろいろ調べていたのだけど、あのドラマは3組のタイプの違うカップルが いて結構役に立っていただいた。

まだ23だからいいけど、これが27とかになってくると、 同じ年齢のタレントが結婚するたび、焦るんだろうな…

  2003/12/12 ハーバー  

旅行でお金を使いすぎたので、これからしばらく質素倹約!と友達と誓い合ったのに 早速買い物がしたくなってしまって、仕事後、寄り道。 今日からルミナリエなので三宮・元町にはおそろしくて近寄れず、 ハーバーランドに行くことに。

そしたら、阪急とダイエーのあいだのエリアにクリスマスのいろいろなオブジェやらツリーが 飾られていて、すっごいキレイ。高い天井からぶらさげられたたくさんの 雪のオブジェは、本当に降ってきているかんじ。 全部青を基調としていて、幻想的。 そういえば昔、ピアノを習っていたとき、「ブルークリスマス」という曲を弾いたなぁ、 と思い出した。そーかー、ブルークリスマスってこういうかんじかー…

はっきり言って、ルミナリエよりもキレイだと思った。

ていうか、ルミナリエは毎年一応デザインが違うらしいけど一緒に見えるし、 といっても飽きるほど行ってないけど、 とにかくもうここらでやめるなり、まったく新しいイルミネーションにするなり、 なんかないの?とか思ってたので、 余計、こっちが新鮮で良かった。

ハーバーには他にも随所にイルミネーションやらなんやらがあって 美しかった。多分、こういうのって、神戸っぽいっていうものかなぁっていうかんじ。 それになんといってもすいているしね。オススメ!

  2003/12/11 いこか!  

結局3日間有休をとって、今日は久々の出社。 いつも仕事が少なすぎな私ではあるけれど、さすがに3日も休めば机の上は メモやなんやでてんこもり。んで、予想通り、「こんなもん3日も置いとかんと自分でしてよ!」 というようなしょうもない用事もたくさんあって、というかほとんどそんなもんで、 朝っぱらから辞める意思をさらに固めた。

まぁ、それはいいとして、旅行から帰ったらやろうと思っていたこと(私用)を早速こなしていこう、 ということでまずは定期券をICOCAに変更した。今日はICOCAデビュー!帰り、はじめてやってみた けど本当に簡単で良い。ICOCA導入当初、うまくできずピピッとエラー音をならしてしまっている人ばかり 目に付いたけど、あの人たちはなにをどう間違ってエラーを出してたの?というくらいあっさり通れる。 にしても、ICOCAが意外と早く導入できたせいでJスルーの時代が短かったなー。

ちなみに大分ではもちろん(?)いまだスタンプを押す改札だった。かろうじて切り込みを入れる改札では なかったけど。久々に人間がいる改札に通ると妙に緊張してしまった。 ああ、こうやってどんどん人と人とのやりとりというものが減っていくのだなぁ、とか思った。

そして、もうひとつ大切な用事。派遣会社に連絡をとって、来週話をしにいくことに。 まぁつまり「やめたい」っていう話。 が、派遣会社の人に「当日はルミナリエが開催されていますので気をつけて…」 と言われて初めて思い出した。ああーそうかそうか。 もうすぐ始まるな、と警戒はしていたけど、辞める理由を考えて頭がいっぱいになっていた。 ルミナリエは、あんな神戸の中心地でやるのはどうかね? 電車も道も混んで混んで仕方がない。ポーアイか六アイでやってくれればいいのに。 それか、せめてメリケンパークとかさ。 普通に買い物して帰ろうと思っても、夜は近づけなくなってしまうし、 あのあたりはうちの派遣会社をはじめとしてたくさん企業のオフィスがあるから、 車は通れなくなるわ人も通りづらいわ、えらいことになってしまう。 にしても、何年やるんだろう、毎年デザインが違うらしいけど同じに見えるけど。 そういえば、去年、紹介したい仕事があるからと言われ、派遣会社に話を聞きにいった 日もルミナリエ開催中で人ゴミがすごかったなぁ。ちょうど1年か。 まさか自ら辞める日がくるとは夢にも思わなかったなぁ…。

  2003/12/8〜10 *温泉旅行*  

かなり中途半端ですが、できているところまでご覧下さい。
1日目の1ページ目は完成してます どうぞ!

  2003/12/6 過保護  

昨日買ったデジカメをまだ使いこなせず、へこみ気味。デジカメ本体もさることながら、 付属品である画像取り込み&編集ソフトがさっぱり。

ともかく、このデジカメを月曜からの旅行に同行させるつもりなので、急いでデジカメ専用の ポーチを作らねば、ということで朝から張り切って縫っている。 (一応、ソニーが作っている専用のものもあるけど。)

ともかく、いくら相場よりかは安いとはいえ大事なデジカメなので、ちょっとぶつけても大丈夫なように ふわふわしたソフトケースに仕上げなければならぬ。が、キルティング布もキルト綿もないので、 以前マフラー&手袋を作るためユザワヤでめちゃくちゃ安く購入したフリース生地を使うことに。 フリースはふわふわしているがためにミシンでは非常に縫いづらくて、マフラー&手袋のときにも非常に 苦労した。縫い目が知らん間に曲がってしまう。 ので、今回は手縫いにした。ミシン出すの面倒くさいし。

最初は普通に作るつもりだったけど、途中でフリース1枚のふわふわ感では頼りないように思えて フリース2重にしてみた。ふわふわというか、もこもこになった。さらに普通の布をかぶせて、ファスナーをつけて、 できあがりー、が、さみしいのでなにか飾りをつけることにしよう、 と思ったらちょうど合うタグを発見したので、 それをつけてなかなか良いものが出来あがった(と思う)。 タグは、最近どんどん肌が弱くなってきて、 服についているタグが首の付け根あたりにあたるのがかゆくて 仕方がないので、どんどん取り外している最中。 で、こういうこともあろうかと、かわいいタグは捨てずに持っていた。

にしても、デジカメをどこかにぶつけて壊れるよりも、 いい加減な縫い方のせいでこのケースのほうが先に壊れてしまう気が…

※ちなみにこの写真はそのデジカメで撮りました。…携帯のと画質あんま変わらんな…

  2003/12/5 遂に!!  

仕事帰りに梅田のヨドバシカメラへ。

以前、デジカメ買うくらいなら携帯買い替える!とか書いたけど、 携帯変えるのは仕事変わってからキリのイイときにしようと思うし、 やっぱ旅行とか行ったときに携帯電話のカメラだけ使っていてもちょっとむなしいので、 やっぱりデジカメ買おかなぁ…と。

来週月曜から旅行へ行くので、買うなら 今しかない!ということで、買う気でやってきた。

みんなSONYがいちばんいいと言うし、 身の面はよくわからんけどデザイン的に良いので、 今回はSONYにしようと決めていた。 パソコンは日立、テレビはシャープ、MDプレイヤーはビクター、、、 というふうに、わざとではないけどなぜかSONYのものを使っていない。 けど、そういえばプロバイダがソネットだし、ポスペも使っているし、 (というかポスペ使ってるからソネットにした。) これを機になにかとSONYを愛用しようかな。 でも昔、カセットウォークマンがSONYだったけど イヤホンの差込口が独自の規格で、困ることもあったな。

で、以前は300万画素が適当かなぁと思ってたけど、 よくよく考えたらデジカメ買う目的は、 写真をプリントして残すことではなく、 ホームページに載せることなので、あまり重いのも困る、、 200でいいや、ということで店頭では 最終的にU40かU50 (参照) で延々迷った。 U40はカラーバリエが豊富で、私が欲しかった紺色(ディープブルー)もあった。 (電化製品はいつも結局デザインで外見で決めてしまう。。。)

U50はレンズ部分が回転して自分撮りもできるというのがウリだ、が、 別に自分なんて撮るつもりないしなー。 でも、空を撮るときなどはわざわざふらつきながら上を向いて撮らなくてもいいので 便利かも。

結局、このふたつは同じシリーズで似ているもののボタンの位置と横幅が違うので U50のほうが扱いやすそうだという結論に至った。(すごい時間かかった)

本当は浜崎あゆみのCMしている松下のD-snapもいいなと思ってたけど、 音楽もそれで聴くとなると今持っているMDのこともあるし、 コピーコントロールCDの問題でややこしそうだし、やめといた。

結局、U50のシルバーにしたけど、やっぱり紺色がほしかった。黒は重々しいし、 青はちょっとポップすぎで、紺色がちょうどシックで良かった。

  2003/12/3 名前検索  

ときどき暇つぶしに、Yahooなどの検索エンジンで自分の名前を検索してみる。 フルネームを検索かければ自分と同姓同名の人がどこでなにやってる人かわかるし、 自分について載っているホームページを確認できる。 そこそこ珍しい名字の人は、名字で検索すれば、 親戚および親戚かもしれない人のことも知ることができる。

自分の名前を検索にかけるのは以前から何度かやってて、 フルネームだとこのロケッツとかUNIVとかのホームページがヒットする。 同姓同名の人は見つからなかったが、 名字の読み方違いで漢字全く同じの人は発見した。 小説の登場人物らしいけど。しかも妖怪人間。 …と、まぁ、こういうショックな事実を知ることもある。

名字で検索してみると、 お笑いコンビのハリガネロックに関するページが大量に出てくる。 私はハリガネロックのひょろっとしたほうと同じ名字なのだ。 特に親戚に芸人がいるという話は聞いていないけど、 もしかしたら遠い親戚なのかもしれないなぁ、と思う。 確認しようと彼の出身地を調べたら奈良県だった。 奈良に親戚がいるというのも全くもって聞いたことがないので、 やはり赤の他人かもしれない、が、彼の下の名前というのが、 私の父親の名前と祖父の兄の名前を足したものなので、 すごく親戚っぽい。 まぁそういうわけで私はハリガネロックのファンでもなんでもないのに 彼らについての情報が目に入ってきてしまう。ひょろっとしたほうの彼は 最近スッチーと結婚したらしい。

今日はYahooではなく googleのイメージ検索を使って名前を検索にかけてみた。 イメージ検索はページがヒットするのではなく画像がばーっと出てくる。 名字でイメージ検索をして親戚の写真などがポンと出てきたらおもしろいなぁ、 と思ったのでやってみた。 が、親戚の写真はなく、見つかったのは本の表紙の画像だった。 パッと見て、偉人伝だということがわかった。 同じ名字で、本に残され語り継がれるほどの偉人がいるとは。 彼は、揖保郡で語り継がれている、植物や貝などの研究者らしい。(地域限定の偉人…) 揖保郡というのはそうめん揖保の糸で有名で、 兵庫県にある。 で、彼が発見した新種の貝には彼の名字(=私の名字)がつけられている。 が、名字の読み方が間違われてしまい、その植物の名も間違われて 登録され広まったのだが、後からきちんと訂正がなされたらしい。

うーん… 私も自分の名字の読み方に関しては、今までいろいろと面倒くさい思いをしてきた けど、まさかそれが生物学会にまで影響した歴史があったとは。 なんか壮大。

ハリガネロックのひょろっとしたほうも、彼のファンも、 読み方を正しく広めるために努力をしているのがホームページを見ていて伺える。 そのためかと思えるギャグもあるようだし。

ともかく、私はハリガネロックには一日も早くもっと有名になってもらって、 名字の読み方に関して面倒くさい思いをしないで済むようにしてほしい。

  2003/12/2 反面教師  

会社では課にひとり女性の事務員がいて、その人が伝票を書いて総務や財務が処理する。 が、今まで手書きだった伝票を、12月から入力にしましょう、ということになった。 事務員のパソコンに会計システムをインストールし、説明会もして、なんだかんだとやって、 いよいよ12/1から実際に使うことになった。

説明会の段階ですでにわかっていたけど、本当にこのシステムというのが中途半端。

これを作ったのは、 巨大なKグループのシステム関係を一手に担うB。 メルアドもB社から発行されるし、ウイルス対策などもしている。 しかしB社だけが悪いのではなく、 実際のところ関わった人間全員のせいだと思う。

そもそも、管理部がB社に伝票のシステム化を依頼したのだと思うけど、 どこまで具体的に中身について口出ししたのかようわからん仕組みになっている。 というか、本社の人が現場(営業所、支社)のことをわかっていないせいだが、 まず、伝票を入力したあとも上司の印鑑をもらうためプリントアウトしなくてはならない。 システムにするんだったら決裁もパソコン上でできるものだと思っていたが、 結局「紙」にしないとダメらしい。 それは百歩譲って許すとしても、プリントアウトしたものは 財務に送る分とこちらが控える分として2部必要なのに 1部しかでないシステムと2部出るシステムが出来あがってしまったらしい。 (そんな説明はいらんから気づいたときに直せよ。) だから、1部しか出ないシステムについてはわざわざコピーをとるはめに。 さらには、どちらが控えかわからなくなる、ということで、 「控」というスタンプが後日配られるらしい。(なんでや!) 最初から2部出るようにして片方に「控」というふうに書かれるようにしとけよ〜!

あと、導入当初はみんなちゃんとできているのか不安なので 各営業所から本社の財務へ伝票をFAXするように、という指令が出ていた。 FAXて!なんのためのシステムよ?!そっちで瞬時に見れるんだろうが。

結局、道具が進化しても使う人間が追いついてなかったら無駄なんだなー、 と思い知った。 このシステム以外にも、この会社の効率の悪さといったら目に付いて仕方ない。 もともと私は、どうやったら早く仕事が終わるか?どうやったら使い勝手が良いか? を考えるのが好きなので、この会社に入ってからいろいろと改善できることはしてきたけど、 たかが大学出たての派遣社員なので権限もない。ここらでもう限界。 最近では、後任にどう引き継いだら良いか?ということばっかり考えて 資料の整理などに力を注いでいる。

前の会社ではお金関係は経理がすべてやっていて事務員はノータッチ、 予定表も給与明細もなにもかもイントラで管理、 という最先端(?)。 今の会社では手書きからシステムを導入して、 なにかと不便。 という2社に勤めたことは今後とても役立つことになる、はず。 WEBはただ見るだけではなく資料請求やネットショッピングなど「使う」ものでもあって、 企業のホームページを作るとなるとそのへんの使いやすさに関してはオフィスワークの実務経験が すごく生きてくるらしい。 (そういう面があるからこそDTPではなくWEBを選んだというのもあるし。) だからイライラするのはがまんして、今は「反面教師」であるこの会社の体質を観察しておこう。




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